6月17日(金)、オイスカ西日本研修センターにて、本校スポーツコミュニケーションコース2年生が、地域貢献実習に参加しました。 2年生は今年度、第1回目の実習となり、新しく海外から日本に来られた研修生との交流を行いました。 まず、本校生徒側から、地元の魅力をアピールするために、福岡県や福岡市・早良区の観光名所を紹介したり、伝統芸能や文化について、スライドショーを使い、プレゼンテーションを行いました。 生徒達は少し緊張している様子でしたが、簡単な英語を交えたり、写真等を用いながら、地元の良さを紹介していました。初めて知る福岡の魅力に対して、研修生は興味深々のようでした。 次に、研修生と本校生徒が少人数でグループを作り、グループごとに、研修生から母国の紹介をしていただきました。研修生も日本語を使ったり、母国の説明カードを使って、生徒達に分かりやすく、説明をしていただきました。各グループで楽しそうに談笑しながら、コミュニケーションをとったり、研修生の話を、頷きながら聞いている生徒たちの表情が印象的でした。 その後、畑の方に移動し、ネギの苗植えを行いました。難しい作業でしたが、研修生とコミュニケーションをとりながら、生徒は一生懸命に作業していました。
生徒達は、今後の実習で、研修生との交流をより深めたいと考えているようでした。 【報告の様子】 【交流の様子】
【作業の様子】【集合写真】
6月10日(金)、オイスカ西日本研修センターにて、本校スポーツコミュニケーションコース1年生が、地域貢献実習に参加しました。
1年生は初めての実習となり、研修生との交流をとても楽しみにしていました。
まず、本校生徒から、「早良高校の学校紹介DVD」を放映させていただき、その後に、英語で自校紹介をさせていただきました。恥ずかしながらではありましたが、生徒たちは自分の好きなスポーツや趣味を英語で伝えていました。
次に、研修生と本校生徒が少人数でグループを作り、グループごとに、研修生から母国の紹介をしていただきました。研修生は様々な写真やイラストを用いながら、生徒達に分かりやすく説明をしていただきました。生徒の皆さんは、それまでの緊張がとけ、仲良く嬉しそうに研修生と英語や日本語で会話を楽しんでいました。
その後、バスで畑に移動し、じゃがいもの収穫を行いました。たくさんの苗が植えられていた一角を、研修生と交流をしながら、いも堀りに励んでいました。最後に、堀ったじゃがいもを各自5個ずついただき、おうちに持ち帰りました。とても美味しくいただきました。
生徒達は、次回の実習を、非常に楽しみにしている様子でした。 【交流の様子】 【ジャガイモ掘り様子】
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